離婚法務相談所アオキ

調停離婚

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夫婦二人の話し合いがうまくいかない時は、家庭裁判所の調停を利用しましょう!

離婚の調停について

夫婦の話し合いがうまくいかない、あるいは話し合うことさえできない状況にあるなど協議離婚が困難な場合は、相手方の住所地を管轄する家庭裁判所または夫婦が合意で決める家庭裁判所へ調停の申し立てをすることができます。

調停を申し立てた後、家庭裁判所から呼出状がそれぞれのもとに届きますので、指定日時に家庭裁判所へ出向き、当事者2人に家事審判官(裁判官)と家事調停委員を交えて、話し合いの席に着く事になります。

ちなみに、正当な事由も無く呼び出しに応じなかったり、調停日に行かなかったりすると5万円以下の過料に処せられます。
なお日程は、裁判所で調整してもらうか、どうしても本人が行けない場合は、弁護士を代理人とすることも一つの方法です。

離婚調停とはどういったものか?

調停は裁判ではないので、家事調停官や調停委員が離婚を決定したり、強制したりすることもありません。

基本的に、専門的知識や経験を持つ者が「相手がこういう主張をされています。どのようにしますか?」「このようにされている方もいますよ」「そういう主張は常識的にどうなんでしょう…」などという提案や助言をし、話し合いを合意に導くためのものです。

調停では、離婚をするかしないかの話や、離婚する場合の親権や面接交渉権、慰謝料や養育費などについても話し合います。

その際、お互いの意見を充分に聴取し、事実を確認し、その事情を斟酌して進められいき、この間約1ヶ月間隔で数回の調停が開かれのが通常です。

調停が合意に至れば、その内容が記載された調停調書が作成され、それは確定判決と同じ効力を持ち調停離婚が成立します。

その後、調停の申立人がその調書の謄本を添えて、調停成立日から10日以内にお役所に離婚届を提出すれば離婚となります。

一方、合意に至らず調停が不成立に終われば離婚はできません。あとは調停に代わる審判の手続きに移行するか、離婚訴訟を起こすことになります。